Appleが学生を対象としたアプリ開発コンテスト「Swift Student Challenge」を、2025年2月に開催します。
従来は6月のWWDCに合わせて開催されていたもので、2024年からは2月に応募受付が実施されています。
応募期間は2025年2月に、3週間ほど設けられる予定です。
コンテストでは「イノベーション」「クリエイティビティ」「ソーシャルインパクト」「インクルージョン」の4ジャンルで、合計350名の受賞者が選ばれます。
受賞者全員に、Apple Developer Programの1年間のメンバーシップや特別なギフトが贈られます。
高評価を得た50名は、夏にクパティーノのApple本社に招待されます。
開催に向けた準備のために、公式サイトで公開されているSwift Coding ClubやDevelop in Swiftチュートリアルのコンテンツが更新されています。