Appleが「Apple Fitness+」を来年早々に日本で利用可能になると発表しています。


「Apple Fitness+」はiPhone、iPad、Apple TVの画面を通して体験できる、ワークアウトをサポートするサブスクリプションサービスです。
米国などでは2020年12月からサービス開始されていました。
12月15日から台湾、香港、シンガポールなど28の新しい市場へサービス拡大し、来年はじめに日本でも利用可能になります。
提供エリアは、世界中の49の国と地域になります。


Fitness+の数百ものワークアウトとメディテーションが、日本語のデジタル翻訳音声で利用できるようになります。
新しい音楽ジャンルとして、K-Popと、追ってJ-Popが追加されます。
Apple Watch、iPhone、iPad、Apple TV、またはAirPods Pro 3、Powerbeats Pro 2を、Appleまたは正規販売店で購入した場合は、3か月の無料体験ができます。
Apple Fitness+の価格は、米国では月々9.99ドルまたは年間79.99ドルです。
米国ではApple OneのPremierプラン(月額37.95ドル)にもApple Fitness+が含まれます。
プレスリリース
公式サイト(米国):Apple Fitness+ – Apple

