2012年に紹介した180点以上の「豆知識」の中から、iPod nanoとiPod classicに関連するものをまとめました。
各モデル共通
- イヤホンを抜くと再生中の音楽を停止できる
- 本体からプラグを抜くだけで、自動的に音楽の再生が停止されます。
- 最大音量を制限して、ヘッドホン難聴を予防する
- ヘッドホン・イヤホンでの、いわゆる「ヘッドホン難聴」を予防するために、どのiPod/iPhone/iPadにも「音量制限」の機能が搭載されています。
- iPod nanoとiPod classicに、マイク付きイヤホンを接続して「ボイスメモ」を使う
- 声を録音する「ボイスメモ」機能を使うには、「EarPods with Remote and Mic」などのマイク付きのヘッドホン・イヤホンが必要です。
- 音楽の歌詞を表示する
- 歌詞はパソコンのiTunesで、曲に対して設定します。デバイス上では、歌詞の入力・編集はできません。
第7世代iPod nano
- 第7世代iPod nanoをより操作しやすくするTIPS集
- iPhone/iPod touchと共通する操作方法と、新しい独自の操作方法を備えて、「音楽専用機」としてより使いやすく進化しています。
- iPod nanoのホームボタンをダブルクリックすると、「再生中」画面に移動する
- ホームボタンをダブルクリックすると、音楽の「再生中」画面が表示されます。
- 第7世代iPod nanoの側面ボタンは、3ボタン式リモコンと同等の機能
- 中央ボタンのダブルクリックやトリプルクリック、長押しを組み合わせて、曲のスキップや巻き戻しなどの操作も可能です。
- iPod nanoを使い終わったら、誤操作防止のために電源オフかイヤホンを抜く
- iPod nanoの使用をいったん止めるときは、誤作動を防止するために、電源をオフにするか、イヤホンを抜いておくことをおすすめします。
- 本体を振って曲をシャッフルする(第6世代iPod nanoも共通)
- 違う曲を聴きたくなったときに本体を振るだけで、シャッフルされて別の曲が再生されます。
- 第7世代iPod nanoは、「Lightning Digital AVアダプタ」での映像出力には非対応
- 第7世代iPod nanoは、写真のスライドショーやビデオを再生する機能を搭載していますが、デバイス本体の画面で楽しむしかありません。
- iPod nanoにだけ搭載されている、音楽のクロスフェード再生機能(第6世代iPod nanoも共通)
- iPod classicや、最新のiPhone、iPod touch、iPadの「ミュージック」アプリにも、クロスフェード機能は用意されていません。
第6世代iPod nano
- iPod nanoのスリープボタンをダブルクリックして、音楽を操作する
- スリープ/スリープ解除ボタンをダブルクリックすると、次の曲へのスキップか、再生・一時停止の操作ができます。
- iPod nanoの画面をタッチし続けて、一発でホーム画面に戻る
- 画面の操作ボタン以外の部分を「長押し」することで、すぐにホーム画面に戻ることができます。
iPod classic
- iPod classicのメインメニューをカスタマイズして、よく使う機能にアクセスしやすくする
- メニューの一番上の階層「メインメニュー」に表示される項目を、カスタマイズできます。
- ホイールの「MENU」長押しで、メインメニューに移動する
- 深い階層からメインメニューに戻る際に、カチカチと何度も「MENU」を押す手間を省けます。
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