TUNEWEARの「TUNEMAX for Apple Watch」をレビューします。
Apple Watch用のモバイルバッテリーです。
Apple Watchを直接接続できる、磁気充電端子を内蔵しています。
フックを搭載し、バッグなどから吊り下げて持ち運ぶことができます。
▲ シンプル＆コンパクトな、円形のモバイルバッテリーです。
▲ 天面に、Apple Watchを接続できる磁気充電端子を搭載しています。
Apple認定の「Made for Apple Watch」マーク取得製品です。
Apple純正の磁気充電ケーブル（写真左）と、おなじマグネットを使用しているとのこと。
▲ フックを搭載し、バッグやベルトループから吊り下げられます。
フックは取り外しできません。
▲ 裏面にはメーカーのロゴやスペックが、銀色でプリントされています。
このスペックに誤りがあったようで、訂正された情報がシールで貼られていました。
格好悪いので、シールは剥がしてしまいました。
▲ バッテリー再充電用のMicro USB端子を、側面に搭載しています。
USB-ACアダプタやパソコンのUSB端子に接続して、内蔵バッテリーを充電します。
ケーブルとACアダプタは付属していません。
▲ 電源ボタンも側面にあります。
電源をオンにしてから、10秒以内に充電・給電を行わない場合は、自動でオフになります。
▲ ボタンはバッテリー残量を示すインジケーターも兼ねています。
▲ 電源を入れてApple Watchを置くと、充電が開始されます。
バッテリー容量は900mAhで、Apple Watchを約1.5回充電可能とされています。
Apple Watchのバッテリーが1日で0％にならないのであれば、2〜3日は再充電なしで使えそうです。
▲ 「TUNEMAX」にケーブルを繋いでを充電しながら、同時にApple Watchを充電することもできます。
安定性があるので、充電台としても使えます。
▲ バンドが輪になったミラネーゼループでも、「TUNEMAX」を巻くようにして接続できます。
▲ リンクブレスレットの場合は、バンドの内側で「TUNEMAX」が浮き上がるような形になります。
マグネットが外れるかもしれず、不安のある接続方法です。
▲ リンクブレスレットを上下に分割すると、確実に接続されます。
▲ Apple Watchを横向きに充電すると置き時計のようになる、「ナイトスタンドモード」には対応していません。
写真のように横向きにできないこともありませんが、丸いのでコロコロ転がってしまいます。
Apple Watchは浮かんだ状態で接続されており、外れる可能性もあります。
まとめ
コンパクトで持ち運びやすく、外出先でApple Watchのバッテリーを切らせる心配がなくなります。
マグネット式充電端子を内蔵しているので、Apple Watch用の充電ケーブルは、自宅に置いたままにしておけます。
厚みと安定性があるので、充電台としても使いやすいです。
旅行・出張の際に忘れがちな、充電ケーブルの代わりに使えるので、外泊の多い方に特におすすめです。
「TUNEWEAR TUNEMAX for Apple Watch」は以下のオンラインショップで購入できます。
通常価格は税込4,980円（税別4,611円）です。
