iPhone対応活動量計「Misfit Shine」は、リストバンド型とクリップ型の2種類のホルダーが付属し、好きな方法で身につけられます。
(リストバンドが付属するのはApple Store限定とされていましたが、au +1 collectionから発売されたものにも同梱されています)
私は買ってからずっと、リストバンドで身につけていました。
先日、腕時計を付ける必要があり、時計とShineを同時に腕に巻くのは変なので、はじめてクリップを使って身につけました。
この動画のように、マグネット式のクリップで好きなところに装着できます。
クリップで使いはじめて、6時間後には無くなってました。
流行の活動量計をいろいろ試してるのですが、4つ買って3つダメにしました。
- Fitbit One 一台目:紛失
- Fitbit One 二台目:洗濯して破損
- Jawbone UP:修理を一回経て継続利用中
- Misfit Shine:紛失
クリップ型を買ったり使ったりするのは、もうやめようと思います。
Misfit Shineは格好よくて気にっていたので残念です。
さまざまなiPhone対応活動量計がリリースされていますが、iPhone 5sに内蔵されたM7コプロセッサに対応する活動量計アプリを使うなら、外付けのセンサーは必要ありません。
このジャンルの先駆けである「Nike FuelBand」をなぜか日本で発売しないナイキから、近々なにか発表がありそうなのも楽しみです。
iPodは11年、iPhoneは5年使っていて、一度も紛失や水没させたことがない私でも、小さな活動量計はこの有様です。
利用されている方、購入を考えている方は、くれぐれもお気をつけください。
過去の関連する編集後記
- 【編集後記】fitbitをはじめました(2013年3月24日)
- 【編集後記】fitbitは紛失と洗濯に注意(2013年4月21日)
- 【編集後記】Jawbone UPをはじめました(2013年4月28日)
- 【編集後記】Misfit Shineをはじめました(2013年8月4日)