iPhoneは写真を撮影するときに、通常の4:3の比率のほかに、正方形で撮ることもできます。
▲ 従来のiPhoneでは、撮影モードに「スクエア」があり、簡単に正方形で撮影ができました(上の画像)。
iPhone 11と11 Pro/11 Pro Maxでは、「スクエア」モードが廃止されています。
しかしiPhone 11シリーズにも、正方形で撮影する方法が残されています。
目次
iPhone 11/11 Proで正方形(スクエア)で写真を撮る方法
▲ 「写真」撮影モードにし、画面の上にある「Λ」をタップして、撮影オプションの設定を開きます。
「Λ」をタップするほかに、画面を上にスワイプすることもできます。
▲ オプションの中にある「4:3」と表記されているのが、写真の比率を変えるものです。
▲ これをタップして、中から「スクエア」を選ぶと、正方形で撮影ができます。
超広角レンズや望遠レンズでも、自撮りカメラでも可能です。
「スクエア」選択時は、画面に「1:1」と表示されます。
▲ iPhone 11シリーズでは、16:9で撮影できるモードもあります。
公式サポート情報
- iPhone 11 や iPhone 11 Pro のカメラ機能 – Apple サポート
- iPhone、iPad、iPod touch で写真を撮って編集する – Apple サポート
- iPhoneのカメラで写真を撮る – Apple サポート
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