iPhoneやiPadには、前面に目立たないように「環境光センサー」が搭載されています。
周囲の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調節するためのものです。
暗い場所では自動的に画面が暗くなり、まぶしさを感じずに画面を見られます。
第4世代までのiPod touchにも環境光センサーが搭載されていましたが、第5世代以降のiPod touchには搭載されていません。
そのために、「明るさの自動調節」機能がありません。
画面の明るさを変えたい場合は、コントロールセンターを開いて、太陽のマークのスライダを上下にドラッグします。
設定 ＞ 画面表示と明るさ ＞ 明るさ のスライダでも調節できます。
※ この記事は2012年12月にiPod touch（第5世代）向けに紹介した豆知識と、ほぼ同じ内容です。
後継モデルとなる第6世代、第7世代にも搭載されることはなかったので再掲します。
公式サポート情報
関連する豆知識
iPod touch（第7世代）は、ステータスバーにバッテリー残量をパーセント表示できる
iPod touch（第7世代）の強制再起動は、「スリープボタン」と「音量下げボタン」の同時長押し。ホームボタンを使う従来の方法とは異なる
第7世代iPod touchには、第6世代と同じケースを使える。液晶保護フィルムは第5世代から共通
