Apple Watchのアクティビティで、10月10日(木)に「メンタルヘルスデーチャレンジ」が実施されます。
達成すると、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて開催されるもので、今回がはじめてのチャレンジです。
「ヘルスケア」に10分間以上の「マインドフル時間」を記録すると達成されます。
Apple Wachの「マインドフルネス」アプリの「リフレクト」「呼吸」セッションや、ヘルスケア連携機能を備えた他社製の瞑想アプリを使用できます。
Apple Watchと同期しているiPhoneの「フィットネス」アプリの、概要 > バッジ > 限定版チャレンジ 欄で達成条件を確認できます。
目次
ニュース解説
今回が初開催のチャレンジです。
今年5月にも、マインドフル時間が達成条件の「ワールドメディテーションデーチャレンジ」が実施されました。
10月に開催されるチャレンジは、2019年に1度だけ日本向けに実施された「体育の日チャレンジ」以来です。
Apple Watchの「マインドフルネス」アプリにある、「リフレクト」か「呼吸」を10分実施しましょう。
「リフレクト」は画面に表示されるテーマにそって、自分の心に注意を向けて気持ちを整えるものです。
「呼吸」はアニメーションと振動のガイドに合わせて、深呼吸をします。
公式サポート情報:Apple Watchでリフレクト/呼吸セッションを始める – Apple サポート
「Pause」「Meditopia」「TIDE」など、ヘルスケアに連携して「マインドフルネス時間」を記録できる瞑想アプリも使えます。