4月10日(金)のApple Watchの店頭展示開始に合わせて、Apple Store札幌で実機を体験してきました。
Apple Storeは通常は午前10時オープンですが、本日は1時間前倒しで開店しました。
試着は時間制限のある予約制で、私は開店と同時の9時から触れる枠を確保できました。
4月11日(土)以降の試着は、オンラインで予約をする必要があります。
予約しないと実際に身につけることはできませんが、展示されているものならば、予約不要で自由に見て触ることができます。
▲ Apple Storeの展示デスクが、試着専用にリニューアルされていました。
マットの横には、「Apple Watch Demo」と呼ばれるデモ機が設置されています。
▲ デスクの下の引き出しを開けると、さまざまなバリエーションのApple Watchが収納されていました。
この引き出しは、スタッフの持つ端末(iPhone)をかざしてロック解除しないと開かない仕掛けです。
▲ 写真左がApple Watchの42mmリンクブレスレットモデル、写真右がSportの38mmホワイトモデルです。
バンドの種類により、装着方法、装着感がまったく異なります。
ステンレススチール製の「Apple Watch」とアルミニウム製の「Apple Watch Sport」の質感・重さも確認できました。
38mmケースと42mmケースのサイズ感を確かめるためにも、試着が必要だと感じました。
▲ 試着用のApple Watchは、電源が入らず動作しません。
試着スペースやほかのブースに設けられた「Apple Watch Demo」で、実際に動かすことができます。
Apple Watchを操作してアプリを立ち上げると、横のディスプレイの内容が連動して変わります。
この画面もタッチスクリーンになっており、Apple Watchのカタログを見られます。
▲ ガラスケースの中にも各モデルが展示されており、自由に見られます。
38mmケースの列と、42mmケースの列に分かれています。
▲ Apple Store札幌では「Apple Watch Edition」の試着は用意されていませんが、ケースの中に展示はされていました。
販売についてですが、Apple Storeの店頭では予約注文を受け付けないとのことです。
オンラインストアを利用するように案内されました。
▲ Apple Storeのあとで、ヨドバシカメラ札幌とビックカメラ札幌のApple Shopも覗いてきました。
両店ともEditonを除くモデルがガラスケース内に展示されており、「Apple Watch Demo」が2台用意されていました。
これらのショップでは10日(金)16時から店頭で、試着の受付と、予約注文の受付を始めるとのこと。
Apple Watchの取扱店は、こちらを参照してください。
Apple Watch Times – 販売店・予約や購入方法