発売日の9月18日から4日遅れで、Apple Watch Series 6が届きました。
Apple Watch Series 6 Nike
予約開始時に、Apple公式サイトに注文していたものです。
私はSeries 4からの買い替えです。
Series 3以来、久しぶりにNikeモデルを選びました。
ちなみにNikeモデルの名前は、Series 4までは「Nike+」でした。
Series 5から「プラス」が取れて「Apple Watch Nike」になっています。
常時表示ディスプレイは初めてなので、これは嬉しいですね。
Series 6では5より2.5倍も明るくなったそうで、暗い状態でもかなり見やすいです。
血中酸素の測定は、いつも数値が安定しているので、役に立つのか実感しにくいです。
いつか命や健康を守ってくれることがあるかもしれません。
これまではNikeモデルは、通常版から2週間遅れで発売されるのが恒例でした。
今回のSeries 6では、通常版と同時発売になったのが嬉しいです。
発売直後に買いたいひとにとって、Nikeモデルを選びやすくなりました。
(PRODUCT)REDもかなり気になってはいたけれど(今もすごく欲しい)、これまでに買い集めたバンドと合わせることを考えると、選べませんでした。
バンドは「サミットホワイトNikeスポーツループ」を選択しました。
白系のスポーツループがずっと欲しかったので、ちょうど良かったです。
Series 5からは「Apple Watch Studio」と言って、Appleから買う場合、好きな本体とバンドを自由に組み合わせられるようになっています。
ただしNikeモデルはNikeバンド、HERMESモデルはHERMESレザーストラップとしか合わせて買えません。
Nikeのバンドといえば、穴だらけのNikeスポーツバンドの印象が強いですが、ナイロン製のスポーツループにもNike仕様版があるのです。
Nikeスポーツループは通常版と違って、光が当たるときらめく反射糸が織り込まれています。
ソロループ
そういうわけで、新作バンドの「ソロループ」「ブレイデッドソロループ」「レザーリンク」は単品で注文しました。
そのうち「ソロループ」だけ手元に届いています。
「ソロループ」シリーズは、長さ調節機能がありません。
9サイズの中から、自分にあったものを選んで購入します。
そのためかApple限定販売となっています。
自分に合うサイズを選べるように「サイズガイド」が提供されているのですが、大きめのものを買ってしまい、緩かったという方が多いようです。
そのためかAppleは、サイズガイドの内容を途中で書き換えています。
「印刷可能なツール」のPDFは、最初に公開されたものは “きつくない程度に手首に 巻きつけて” と記載されていました。
現在は “しっかりと巻きつけ” に変わっています。
「家にあるもの」を使う場合は、当初は “心地良くフィットすると感じるところまで” だったのが、“しっかりと巻きつけ” に変わりました。
私は、はじめの測定方法では「6」だったので、それで注文しました。
しかし新しい方法で測ると、5と6の中間ぐらい。
中間になる場合は、Appleは小さい方を推奨しています。
かなり不安になっていたけれど、届いたものを着けてみると、いい感じのフィット感です。
丸一日身につけてみて、なかなか気に入りました。
通気性がなく、ぴったりフィットするシリコーン製なので、汗をかくような場面では、また印象が変わるでしょう。
後日詳しくレビューする予定です。
実はホワイトがあることに気づかずにブラックを買いました。
ホワイトも欲しいので、ひとつ下のサイズで買い足すつもりです。
編み込みタイプのブレイデッドソロループは、注文ステータスが何故かキャンセルになり、その後また復活するという謎の挙動をしています。
予定どおりなら、10月11日までに届くことになっています。
レザーリンクは10月11日〜18日に届く予定です。